会員様スイング
ビフォーアフター
(ゴルフ歴1年~5年の方)

Before/After More than 1 year, less than 5 years

目次

・観たい方のお名前をクリックしてご覧ください。

・目次から下へスクロールしていただくと、ビフォーアフター動画をそのまま続けて観ていただくことも可能です。

・動画の後に画像でビフォーアフターの違いを表しております。そちらを参照いただき、再度動画を見直して頂けると違いが分かりやすくなります。
★入会時点でゴルフ歴1年以上5年未満の方のビフォーアフター

古屋薫子様のスイング
ビフォーアフター

ビフォー(入会前)

S様

S様

【講師山田の解説】
ビフォーのスイングは入会される前のものです。
ご入会の2年程前からゴルフを初めており、スコアも自力で100は切った事があったが、それ以上伸びず、限界を感じておられたようです。

まずアドレスで極端にボールが左足の外に置いています。その理由は二つ考えられます。
1つ目は、球が捕まえられず、基本スライス系の球が出やすい状態だったので、フェースの返りを出せる位置と考えたと思われます。
2つ目は、飛距離を出すにはボールを左に置く事でヘッドスピードをより上がった状態で当てられると考えたのでしょう。

バックスイングに入ってからも離れ過ぎたボールに対する意識が働いて、左腰左膝を落としながら上体がボール方向に傾いたトップになり、右肘の使い方やコックを入れる方向が悪くオーバースイングでクラブがボール方向を指すシャフトクロスになっています。

ダウン以降は更に頭をボール方向に移動しながら、落とした左サイドを伸び上らせてしまい、インパクトではクラブを加速して打ち抜けず、球も捕まえられない状態でした。

飛距離も160ヤード前後しか出ませんでした。

アフター(1年後)

S様

S様

【講師山田の解説】
まずアドレスのボールの位置から左胸前辺りまで中へ移動してきています。
それに伴い肩や腰、顔等の向きやポジションも〝つかまる〟形に変わっています。
バックスイングでも左膝左腰を落とさず、右への重心移動も捻転も充分ながら、オーバースイングもシャフトクロスも無いトップになっています。

更にボールが余計な移動をしなくても届く位置にあるので、ビフォーとは逆にビハインドに頭を残しながらクラブにしっかり加速力を与えています。尚且つ体が開く前にインパクトを迎える事が出来、しっかり球を捕まえられるようになりました。

捕まったドロー系の球で以前より20ヤード以上飛距離も出せるようになりました。
現在はベストスコア80を達成し、平均スコア80台が出せるようになって来ました。
今後は70台が狙える状態でこれからも楽しみです。

※その後ベスト80を数回出し、80台前半をコンスタントに出し続けて初80を出して11カ月後、遂に77で初70台達成致しました!
トップ時

トップ時

Before/After
インパクト時

インパクト時

Before/After
いつも丁寧なご指導ありがとうございます!
ここでレッスンに通い出してから段違いにスイングが良くなりました(^^)


【Google口コミより 古屋様

佐藤肇城様のスイング
ビフォーアフター

ビフォー(入会直後)

S様

S様

【講師山田の解説】
ビフォーのドライバースイングですが、最初にレッスンに通われ始めた時にとにかく右からスライスが多発して、スコアが作れず、100の壁を越えられずにいました。

まずバックスイングですが、とにかくしっかりミートしたい気持ちが強いので、頭の位置、顔の向きをボールの正面にとどめたまま上げて行こうとする余り、頭が左足方向に倒れながら顔をボールに寄せた前のめりが強いバックスイングになり、肩のターンやグリップ高さが不十分なトップになっていました。
その前のめりで左重心なコンパクトトップからその場で身体を飛球線方向に向き変わるように開き、手とクラブは身体の開きに従ってフェースを開きながらボールに合わせに行くインパクトになっていました。

結果右から右のプッシュスライスが多発し、フィニッシュでもオーバーターンになり、左足つま先が飛球線方向に開き、右足かかとは返りすぎとなり立っていられない形になっていました。

アフター(1年後)

S様

S様

【講師山田の解説】
それに対してアフターではまず重心をやや右足寄りに移しながらテークバックしていき、頭の左倒しがかなり改善され強い前のめりも消えて、結果肩のターンが充分でトップの手の高さもドライバーを打ち切るのに充分な高さがとれるようになりました。
更に素晴らしいのは、そのトップに手と肩が入り切る一瞬前に下半身からの切り返し動作が入り、その上下の逆運動により手とクラブにタメが入るようになった事です。

そのタメた手とクラブをダウンからインパクトで肩が開く前にリリースする事で力の伝達力と球のつかまりをしっかり出せるようになり、フィニッシュでもオーバーターンも無く、左つま先は閉じたままで右足かかとの返り過ぎも抑えられ垂直程に留まりバランスよくフィニッシュの立ち姿も良くなりました。
結果、ビフォーのドライバーで200ヤードそこそこだった飛距離がアフターの現在では260ヤードをドロー系の球筋で飛ばせる内容に進化しています。
スコアも90ジャストまで更新し、80台で回れる内容に仕上がってきております。
※ 追記 上記よりさらに9か月で、ベスト85まで達成しております。
トップ時

トップ時

Before/After
インパクト時

インパクト時

Before/After
フィニッシュ時

フィニッシュ時

Before/After
ゴルフをはじめて1年ほどグループレッスンに通っていました。
ひと通り教わったつもりでしたが、なかなか思うように打てず、
「こうすればいいのか!?」
と自分なりに色々考えて試していってると、いつの間にかどんどんとひどいフォームに。。。
しかし、当時はそれがおかしいフォームだということにも気づきませんでした。
悩んでいるところ山田先生を紹介頂き、レッスンを受けるとグリップの持ち方から丁寧に教え直して頂き、自分では気づかなかったことばかり驚きの連続でした!

先生に教わって最も良かった点は、自分のクセが理解できて、ボールを効率よく飛ばす体の使い方を教われたことです。
そのおかげで、ラウンド中に急におかしくなっても、スイング動画で見返すとどこがダメだったのか正しく理解でき、自分で修正できるようになりました。
おかげさまで100切りもでき、更にベスト更新で92まで出せました!
これからもよろしくお願いします。


【Google口コミより 佐藤様

伴野理恵様のスイング
ビフォーアフター

ビフォー(半年前)

S様

S様

【講師山田の解説】
伴野様のビフォーですが、まず来られた時はベスト98は出ていたものの100を切るか切らないかの状況で、ドライバーも飛距離が出せず、セカンドで多様するUTや FWが苦手で球が上がらずトップやチョロも出たりがあり、そのあたりがスコアを作るにあたっての最大のネックとなっていました。

このビフォーのドライバーのスイングですが、まずアドレスで頭の位置がスタンスの左足寄り(ボールの上)に寄っており、テークバック始動してからもそこを保持して上げようとしており、かなり左足に重心が偏った形になっていました。

トップからダウンでも更に頭が飛球線方向に移動しながらインパクトを迎える為、リリースが行えず詰まったインパクトからフォローでも両肘を縮めたまま振り抜くことで適正な打ち出し角が作れず、球をつかまえて打てない為、キャリーが伸びず振り遅れて右からスライスも多発していました。

このスイングの状態だと下から打つウッド系のショットがやはりスイングの最下点を適切に作れないために、ドライバー以上に上がらない捕まらない苦手クラブとなっていました。

アフター(現在)

S様

S様

【講師山田の解説】
それに対しアフターのスイングではまずアドレスの頭の位置や顔、肩、腰、膝、スタンス等の向きなどセットアップが良くなりました。

テークバック始動後も左足寄りにあるボールの上に頭を残したままの形は無くなり、今までより右足方向へスムーズな体重移動と捻転が出来るようになり、バランス良いトップスイングに。

ダウン以降もそのバランス良いトップから頭がビハインドザボールを保持したまま、スイングの最下点をボールの手前に出来るようになり、飛びに必要な"高打ち出し低スピン"が可能になりました。またインパクトからフォロースルーでしっかり腕を伸ばしながらリリースされて、ワイドアークでスピードに乗ったダイナミックなスイングに変わりました。

その成果が素晴らしい飛距離の伸びと方向性に繋がり、苦手で高さもキャリーも出せなかったFWが5番ウッドで140ヤード前後だったものが180ヤード人なり、前は絶対打てなかった3番ウッドが195ヤード出せるようになり、今や得意クラブに。
ドライバー至っては、150〜160ヤードだった飛距離が現在210〜220ヤード出せるようになって、スコアもベスト88まで来ており、その飛距離を生かして現在は男性と同じレギュラーティーからコンスタントに80台を出す事が目標になってきております。
バックスイング時

バックスイング時

Before/After
インパクト時

インパクト時

Before/After
ゴルフを始めて数年が経ちレッスンなんて…と思ってましたが先生のレッスンを受けた日『もっと早く習いたかった』と思い入会。飛距離もぐんぐん伸び安定したスコアが出るようになりました。教え方も分かりやすく、いつも適切なアドバイスをくれます。これからも宜しくお願いします。


【Google口コミより 伴野様

飯田真一様のスイング
ビフォーアフター

ビフォー(入会直後)

S様

S様

【講師山田の解説】
学生時代野球をやって来られていて、流石にクラブは振れていましたがパッター出身の方特有の癖もお持ちの状態でした。

テークバックで体の捻転の入りが足らず、手首をややロールしながらかなりインサイドへ強めに引いていき、そこから右肘をフライングエルボーに開きながら極端にアップライトでシャフトクロスしたトップになっていました。
その形から右手の強さでねじ伏せるようにクラブを垂直に立てるようにかなりアウトサイドインにクラプを振って、典型的なカットスライス打ちのスイング内容でした。

スライスを嫌がって無理に捕まえると今度は左から左のチーピンが止まらなくなり、本来打ちたいラインに中々球が出せずにいる状態でした。

アフター(1年後)

S様

S様

【講師山田の解説】
ビフォーから1年後くらいのスイングですが、この年齢でご入会前の3年間でしっかり身に付いてしまった自己流の癖を見事に改善できました。
テークバックで右への体重移動を野球のバッティング同様に意識して頂きつつ、捻転をトップに向かってしっかり入れていく中で、クラブを極端なインサイドに引かないようにする工夫をしました。

左手首が上を向きながらロールして引かず、尚且つクラブフェースも開かずに手元よりも前にある形に徹してもらいました。
その結果、クラブがアップライトな軌道を上るようになり、 逆にトップは右肘が割れずにシャフトクロスも抑えた締まったトップに変わりました。ダウンでは、下半身リードと共に、クラブが首どころか顔の横を通って降りるほどアウトサイドだったのが、見事に右肩の後ろから降りるシャローに切り替わっております。

今では、動画の球筋にも表れているようにカットスライスからストレートドローに持ち球も変わっています。 本人の探究心もあり、まだスイングを進化させて、60代に入っても更にベスト更新が狙えるスイングの土台が出来てきました!
テイクバック時

テイクバック時

Before/After
トップ時

トップ時

Before/After
ダウンスイング時

ダウンスイング時

Before/After
インパクト時

インパクト時

Before/After
私は50代で山田コーチに出会う前、三年程自力でゴルフをやっておりました。
学生時代に野球をやっていた事もあり振る力には自信があったのですが、そのバッティングの“バットを寝かせず立てて切り下ろす、がゴルフのスイングに表れてしまい、アウトサイドインの軌道が強く、大スライスや左へチーピンに悩まされていました。

山田コーチは野球打ちを全否定する事なく、むしろ野球の技術論を引き合いに出していただいたので、私にとって正しいスイングイメージがわきやすかったです。
スイング軌道や根本的な身体使いを入れ替えていただいた結果、1年足らずの間に曲がり幅の細いドローを持ち球にする事に成功しました!

山田コーチのスイングを見て取るチェック眼やそれに対する直しの力は本当に驚く程です!

これからも宜しくお願い致します!


飯田様の感想

小松崎賢美様のスイング
ビフォーアフター

ビフォー(入会直前)

S様

S様

【講師山田の解説】
これは入会直前のスイングです。
他のスクールに2年ほど通っておられた様ですが、大スライスが止まらないか左にチーピンが続く状態がずっと直らず、当スクールを見つけて頂きました。
やはりスライス、チーピンに悩まれる方特有のバックスイングからトップの内容になっていました。
これはこの前に載せました飯田様のスイングの内容と基本的にかなり共通の造りになっていて、小松崎様や飯田様の年代(40代から50代)に増えてくるスイングパターンになっています。

テークバック時に腰、肩の捻転と共にクラブをややインサイドに強めに引いていき、肩の捻転が途中から止まる形でそこから手上げに急激なアップライトなトップになっています。
柔軟性が落ち始めるこの年代から割と表れやすいスイングの形で、このトップからだとどうしてもダウン以降がアウトサイドインに振らざるえないことで、そのまま捕まえて打てばチーピン、フェースが開けば大スライスになります。

下の画像にも載せたように、トップ時に左腕が顔を隠すほどアップライトに収まり、尚且つ左手首が甲側に折れてフェースが正面に向くようにかなり開いています。
これは少し前まで左へチーピンが止まらない状態だった為左防ぎにやり始めたと思われます。
このトップから強いアウトサイドインに振り抜く為、インパクト直後のフォローで背中側に左肘が引けて見えて来ています。
結果曲がり幅の大きいスライスになり、飛距離も出せない状態でした。

アフター(半年後)

S様

S様

【講師山田の解説】
ビフォーで解説したバックスイングからトップの内容が見事に改善されています。
まずテークバックの前半がアドレス時のシャフトのライン上に沿う形で引かれて、ビフォー時のテークバックより体の前をヘッドが引かれる形に変わっており、中盤以降肩の捻転が止まって手上げに極端なアップライトなトップになっていた部分もトップに至るまで捻転を続けて、それに沿った形でトップの手の位置が頭から後ろへ距離をとったオンプレーンなバックスイング〜トップになりました。
尚且つビフォーで手首を甲側に折ってフェースをオープンに収めていた部分についても、左手首がフラットでフェースの向きも適度に斜め上を向いた捕まるフェースアングルに変わっています。
手上げが消えた事で、オーバースイングでややシャフトクロスしていた所も解消され、良いタイミングで切り返せるようになり、尚且つややインサイドからシャローなダウンに入れるようになりました。
それによりダウン以降がアウトサイドインの軌道が修正されて、インサイドから捕まえながら打てるスイングに切り替わってきており、インパクト直後の同じタイミングでビフォーのスイングでは背中側に左肘が引けて見えて来ていたのに対して、肘は見えず逆に体の前側に捕まえながら振り抜いたクラブヘッドが見えています。
数年掛けて身に付いていたビフォーのスイングからこの6ヶ月足らずで本当に良くスイングを入れ替えて頂けました!
今では捕まったストレートに近いドロー系の球でフェアウェイにコンスタントに打てるようになり、飛距離も20ヤード以上伸びています。
トップ時

トップ時

Before/After
フォロースルー時

フォロースルー時

Before/After
他で二年以上レッスンに通ってましたが、なかなか上達せずセンスがないのかなと何度もゴルフを辞めようとも悩んでいました。
格好から入り全部揃ったのに、途中辞めるのももったいないなぁと思って検索したら、クチコミをみて三ヶ月待ちでこちらに決めましたが、待った甲斐があり楽しくレッスンに通っています。
大手だと慣れた頃にはコーチが辞めたり移動になったりするので、山田コーチにしてよかったなぁと思っております。
構え方やボールの位置を一から親切に細かく教えていただき、今までの二年間はなんだったのかなって感じていて、もっと早く山田コーチに出会えたらぁって思ってしまいました。
もっともっと上手くなりたいので、今後とも厳しいご指導よろしくお願い致します。


小松崎様の感想