会員様スイング
ビフォーアフター 
(ゴルフ歴1年未満の方)

Before/After Beginners under a year

目次

・観たい方のお名前をクリックしてご覧ください。

・目次から下へスクロールしていただくと、ビフォーアフター動画をそのまま続けて観ていただくことも可能です。

・動画の後に画像でビフォーアフターの違いを表しております。そちらを参照いただき、再度動画を見直して頂けると違いが分かりやすくなります。
★入会時点でゴルフ歴0から1年未満(初心者)の方のビフォーアフター

樋口太幹様のスイング
ビフォーアフター

ビフォー(入会初日)

S様

S様

【講師山田の解説】
樋口様の入会初日のスイングです。
今回ゴルフを始めるにあたり、私のスクールに来る直前に数度練習場に行って球打ちを開始したそうで、このビフォーのスイングはそこで自分なりにやり出してみたスイングになります。

初心者はまず当てる事を考えた場合、頭をボールの真上に置いたまま、視界をなるべく変えずにスイングを始め、ただ手上げ手下ろしでボールに当てに行くスイングになりがちなところ、彼の場合は、無理に頭を固定せず、あえて頭を揺さぶってその上体の揺さぶりにつられて腕とクラブを動かす意識がありました。
それについては必要な動作であり悪くはなかったのですが、ただ腕の上げ下ろしの使い方がわからず、揺さぶりに沿って最小限の上げ下げしか出来ていないので、クラブにスピードが乗せられず飛距離はまだ7番アイアンで70ヤードから90ヤード程しか飛ばせず、基本的に右へスライスでした。
また上体の揺さぶりに従って動くのでクラブ軌道が飛球線に対してかなりインサイドバックスイングからダウン以降も頭の揺さぶり戻しによりアウトサイドインに左へ振られる軌道になっておりました。

アフター(入会時から2回目のレッスン)

S様

S様

【講師山田の解説】
アフターのスイングはご入会から2回目のレッスン時のものです。
2回目でのこのスイングの変化は一目瞭然で驚かれる違いと思います。

まず、構え方のバランスを整えて、ビフォーで頭を揺さぶり過ぎる原因になっていた頭のポジションを左足寄りに置いていたものをやや右足寄りに変えています。
グリップの向きも左手ウィークで右手フックに握っていたものを揃えて握る形にしました。
それに伴い両腕のセットの仕方が変わり、スムーズなテークバックに入りやすいアドレスとなりました。それにより、上体の揺さぶりは自然と最小限となり、適度に右足へ体重を移しながら体幹を捻っていくバックスイングになり、そこに適切な腕とクラブの上への引き上げ動作を加える事により、見事に力の溜められた”打てる”トップとなりました。
その揺さぶり過ぎないトップからダウンスイングでは自然と飛球線方向への揺さぶり戻しが抑えられ、自然とビフォースイングより頭の位置がややビハインドで胸や肩の向きが開かず、足元も下の画像でも表していますが、ビフォーでは右膝が早く飛球線に向きながら寄って、それに伴い右足かかとが上がり飛球線後方に外転していて体の開きや頭の移動に繋がっていたものが、右膝が同じタイミングで左足方向に寄り過ぎず、かかとの上がり方やかかとの向きもかなり粘れるようになっています。

これらの変化によって、この2回のレッスンで100ヤード飛ばなかった7番アイアンの飛距離が劇的に伸びていきなり150ヤードを超え始めて、初めて打ったユーティリティクラブでこれもいきなり170から180ヤードを飛ばせる結果となりました。

今後更にショートゲームの技術を加えていき、結果も内容も素晴らしいゴルフが出来るようにアドバイスしていきたいです!
アドレス時

アドレス時

Before/After
トップ時

トップ時

Before/After
インパクト時

インパクト時

Before/After
フィニッシュ時

フィニッシュ時

Before/After
ゴルフ初心者の学生です。
初めて2.3ヶ月ですが非常に丁寧に教えてくれます。

特に、上手く当たらなかった時の原因を言語化してくれるので、都度修正しながら打てるのでオススメです。

また、動画を用いたりプロのフォームを用いて教えてくれることで、完成形を知りながら自分のフォームの癖が分かるので、より早く上達できています。

飛距離の向上や、真っ直ぐ飛ばせるようになってきました!!

【Google口コミより 樋口様

小林純様のスイング
ビフォーアフター

ビフォー(入会直後)

S様

S様

【講師山田の解説】
小林様は私の所で初めてクラブを握った初心者です。
体験レッスンで来られた時から、「前からスポーツはあまり得意ではなかったけど、 ゴルフはちゃんと打てるようになれますか?」と心配されていました。
私は「ゴルフは運動神経だけでやるスポーツではなく、理論に乗っ取ってスイングを作っていけば充分上手くなれるし、 運動神経に自信がある人間にも勝てるスポーツです」と説明させて頂きました。

そこでまず構えの作り方から入り打ち始めたのですが、確かに最初はクラブをバックスイングして高さを出すのが大変でした。 そこで、まずは余力のある高さ、振り幅で必要な動きや型を意識して頂きながら、ボールを確実にミート出来る安心感から養って頂きました。

慌てて振り幅を無理に上げるのではなく、腰から腰程の振り幅でまず再現性よく球を捉えられる形を最初の2ヶ月近く反復して頂き、その振り幅の基本をそのままに、徐々にスイングを拡大していきました。

アフター(4か月後)

S様

S様

【講師山田の解説】
アフターのスイングですが、ビフォー時のアイアンをコンパクトに振って型を作っていた状態から、4ヶ月後のこのスイングではユーティリティクラブをフルターンで見事に打てています。

初期に腰まで上げて打つのがやっとだったスイングが、基礎を守りつつ動きを拡大して、体の捻転やそれに伴う体重移動、 腕の上げ下げの 使い方やフットワーク、見違えるような大きなスイングアーク、スムーズなリズムやバランスになりました。

この期間でこのスイングの進化は本当に素晴らしいし、小林様もゴルフなら上手くなれる!と非常に前向きに楽しみながら進歩していて、私もそれがとても嬉しいです!
トップ時

トップ時

Before/After
フィニッシュ時

フィニッシュ時

Before/After
ゴルフ完全初心者の私でしたが、褒めて伸ばしてくださる先生のおかげで、楽しくゴルフを練習できています。毎週の練習が楽しみです!

【Google口コミより 小林様

中村颯介様のスイング
ビフォーアフター

ビフォー(入会直後)

S様

S様

【講師山田の解説】
入会直後のスイングですが、まずクラブの上げ下ろしの軌道ですが、テークバックでややインサイドに引いてきて、切り返しでクラブを立てるようにアウトサイドから下ろす癖があり、かなりカット軌道でパワーの割に前に行かないスライス系の球が出ている状況でした。

それに加えバックスイングで左足体重に軸を傾かせながら上げて、ダウンスイング以降は逆に右足体重に残るいわゆるリバースピボットの要素と共に頭がボールに向かって前のめりする癖があり、球のつかまりが悪く、ダフリやトップのミスも出て、球をターゲットへ強く押すようなインパクトが出来ない状態でした。

アフター(10か月後)

S様

S様

【講師山田の解説】
それが現在のスイングでは、体重を右足に移しながら軸を左足に倒さない正しい捻転を行うと共に、クラブの上げ下げの軌道をフェースを開くようにインサイドに上げず、正しい捻転に沿ってビフォーよりややアップライトに上げていき、切り返しの下半身の踏み込みと同時にクラブがややインサイドに背中側から下りるダウンスイングに修正しました。

またビフォーではインパクトフォローで頭がボール方向へ前のめりしていたものを、いわゆる地面反力的にインパクトフォローで高さを保つ事により、腕をカットに引く事なく、飛球線方向に伸ばせるようになりました。

それにより正しい体重移動や捻転の力を余す事なくボールに伝えられるスイングに切り替わって来ており、明らかに飛距離や方向性の出しやすさを実感されていると思います。
入会直後

入会直後

バックスウィング時/ダウンスイング時
10ヶ月後

10ヶ月後

バックスウィング時/ダウンスイング時
以前他のスクールに通っていましたが、いつまで経っても上達を感じられませんでした。
しかし、このスクールに通い始めてまだ数ヶ月ですが、すでにかなりの手応えを感じています。

以前通っていたスクールとは違い、小手先のテクニック等ではなく、長期的な視点に立って、根本からスイングを改善して頂けます。
本当は混むのが嫌なので誰にも紹介したくないぐらいです笑
山田先生、70台になるまでよろしくお願いします!

【Google口コミより 中村様

北川友里様のスイング
ビフォーアフター

ビフォー(入会直後)

S様

S様

【講師山田の解説】
北川様は完全初心者で入会されてクラブの握り方、アドレスのセットアップの仕方等のまず構えた時に〝この構えからなら当たるという安心感〟を持てる構えを意識して頂きました。

まだこの始めたばかりの頃はボールに当てたい、ボールから離れまいとする意識が強く、頭の位置がスタンスの左足寄りで顔の向きもボールに正対する意識で、むしろボールよりやや左向き感があります。

これは利き目の関係もあり、真っ直ぐ向いたつもりで無意識に右目使いになりやや左向きに構えがちになるのです。
スイング始動してからは、いきなり大きいスイングを意識せず、尚且つ手首のコックなどで小手先でクラブを動かさずに小さな動きでもなるべく体幹からクラブを動かす意識で最初のスイング作りを始めました。

それによりボールに当たる再現性が上がり、〝当たる〟自信や感触の良さを少しずつ増やしていく事から入っていきました。

アフター(3か月後)

S様

S様

【講師山田の解説】
アフターのスイングですが、アフターといってもまだ3ヶ月足らずの段階ですが、既に開始直後の当たる自信や感触の良さを増やす段階から明らかにスイングしてしっかり振り抜いてボールを打てる段階に切り変わって来ています。

ビフォーの時点とは比べ物にならないほど、スイングアークも大きくなってきており、スイングに必要な肩や腰の捻転動作やそれに伴う体重移動が明らかに増しているのが分かると思います。

ビフォー時点ではスイング作り初期なので、ボールの正面から顔を動かさないという意識が強く、当たる安心感を保つ為にそうならざる得ないのですが、アフターではアドレスから頭の位置、顔の向きもビフォー時よりやや右寄り、右向き感があり、顔に不動の軸を置くのではなく、背中側に軸を置き、それを中心にその前側にある体を回す事で、自然とバックスイングでは右足寄りに体重移動を伴った大きい捻転が可能になり、ダウンスイング以降は逆に左足にスムーズに重心が移動したフォロースルーてなっています。
無理に体重を右から左へ移しましょうという内容とは違い、スタンスの幅の中で自然に体重移動が入る〝結果〟となるのです。

それにより、ビフォーの頃は7番アイアンで50から60ヤードほど飛ばす形だったものがアフター時では当たると120ヤードを越える球も打ち始めております。
まだこれからスイングの完成度が上がっていく段階ですので、長い番手も含めて更に飛距離や方向性の出せるスイングに進化していきますから非常に楽しみです!
アドレス時

アドレス時

Before/After
トップ時

トップ時

Before/After
ゴルフ初心者ですが、体験レッスンでとても丁寧に優しく教えて頂き、入会を決めました。
先生の指導はとても分かりやすく的確で、
なぜそのようにするべきなのかを論理的に説明して頂けるので1レッスンごとに着実に進歩している感覚があります。
また先生のお人柄が素晴らしく褒めながら指導してくださるのでもっと頑張ろうとやる気が出ます!
まだ通い始めて2ヶ月ですが、毎週レッスンに通うのを楽しみにしています。今後ともどうぞよろしくお願いします

【Google口コミより 北川様

名畑猛司様のスイング
ビフォーアフター

ビフォー(入会2か月目)

S様

S様

【講師山田の解説】
名畑様は初心者で当スクールに入会されました。
グリップの握り方からアドレスの取り方、バックスイングの引き方からダウンスイングの下ろし方等々一から各パーツをドリルなどを交えて一つ一つ丁寧に身に付けていって頂きました。

これは入会2、3ヵ月頃にクラブの上げ下げの流れを身に付けて頂く為にスタンスを狭くして頂き、体の捻転や体重移動等はあえて抑えて飛球線に対して極端めにクラブをアウトに引いて切り返しをインから下ろす流れを掴んで頂くドリルをやったスイングになります。

この時期は一方で下半身の捻転から上体を捻る体幹部分の動きもやっていますが、そこを入れながらクラブの上げ下げをした時に初期はどうしても体の捻転に引っ張られクラブがインサイドに引かれ過ぎて切り返しが逆にアウトから下りる流れが出やすい状態でした。

その為、このようなドリルを交えて徐々に体の動きと手とクラブの使い方を合わせていきました。

アフター(1年後)

S様

S様

【講師山田の解説】
ビフォーから1年余りですが、入会以降グリップの握りから始まり順を追ってスイングのパーツを作って来ましたが現時点の完成度として文句のつけようのないと言っていい素晴らしい出来だと思います。

ビフォーの時点ではまだ体の捻転が伴わないドリルとしてのやや極端めな飛球線に対するアウト方向へのテークバックから切り返しを逆にインサイドからしっかりループして下ろす内容でした。
その後、アフターでは見事に体幹の捻転が加わることにより、その捻転に引かれる形で極端なアウトへの軌道が適正化されたバックスイングになりました。

切り返し以降もトップの上体の向き感はそのままに、下半身が切り返すのに合わせ、上げた軌道よりやや背中側からインサイド軌道でクラブが下りています。

それ以降の動きも床反力的な蹴り返しを加えながらクラブのリリースを行い、しっかり加速しながら球を捕まえております。

現在はこの7番アイアンで165〜170ヤード程打てております。
今後も更に各番手トータルで完成度が上がるのが楽しみです!
バックスウィング時

バックスウィング時

Before/After
ダウンスイング時

ダウンスイング時

Before/After
毎回のレッスンで、私がボールを打つ様子を見ながら的確に、かつ、ポイントを絞ったアドバイスを頂けるので、情報量過多にならず
少しずつ自身の中で消化しながら着実に成長・改善の実感を積み上げていくことができます。

【Google口コミより 名畑様

朱京仙様のスイング
ビフォーアフター

ビフォー(入会直後)

S様

S様

【講師山田の解説】
ビフォーのスイングですが、ほぼ初心者で来られて、この朱さんのビフォーのスイングにも典型的なビギナースイングの形が表れています。
まずバックスイングですが、腰、脇腹、肩といった体幹が動き出す前に手とクラブが先行して引かれて、いわゆる手上げバックスイング感が強いです。

またアドレスの姿勢もやや猫背気味で骨盤が後傾した背筋の丸いアドレスからスタートしている事もあり、バックスイングからトップスイング時にアゴの下に左肩、左脇腹も入っておりません。 
そのため、正面からトップの姿勢を見た時に背中のラインが丸く膨らんでおり、肩、脇腹が充分に捻転が入っていない形が分かると思います。

ダウンスイング以降も振り上げたクラブを上体(頭)の左への移動と向き変わりで肘を引きながらボールにぶつけにいく典型的なアウトサイドインのスイングでした。

この頃は7番で70から80ヤードの飛距離で右からスライス一辺倒な状態でした。

アフター(1年3か月後)

S様

S様

【講師山田の解説】
アフターのスイングですが、身体の使い方の順番、体重移動のバランスやスイングアークの大きさ等かなり変化しています。
まずビフォーのバックスイングとは異なり、始動で下半身や脇腹の捻転と右足への体重移動が起点となり、それに引かれて腕とクラブがテークバックされる形に変わっています。

アドレスの前傾姿勢も改善した事も相まり、トップスイング時点の左肩がアゴの下まで入るようになり、その下の脇腹も充分入って背中のラインも丸くならず、スッキリ伸びた形になっています。

ダウンスイング以降もインパクト時まではかなりビハインドに頭が残るようになり、それにともないフォロースルーで肘が引けずに綺麗に伸ばして振れています。
アウトサイドイン軌道が改善されて球をインパクト〜フォローで長く押せる形になりラインが出て、効率よく飛距離も出せるスイングになっています。

70〜80ヤードだった7番アイアンの飛距離も現在は135ヤード程を打てており、ショット力の向上によりビフォーの初ラウンドし始めた頃の150前後から先日92で回るところまで来て、いよいよ80台が目標になってきました。
トップ時

トップ時

Before/After
インパクト時

インパクト時

Before/After
フォロースルー時

フォロースルー時

Before/After
1年8月教えてもらってる生徒です。いつも感謝の気持ちで通ってます^_^
行くたびに成長している自分が見えてうれしいです。

【Google口コミより 朱様

福地広様のスイング
ビフォーアフター

ビフォー(入会直後)

S様

S様

【講師山田の解説】
ご入会前は独学で情報や材料を得て練習をしていたと伺いましたが、その迷いがこのビフォーのスイングに表れています。

まずテークバックですが、これも色々な所で言われるボディーターンでテークバックするの意識が強い余り、ボディーターンに対して手が何もせずクラブを上に正しく引き上げる動作を入れない為、ただ回転に沿って引かれてかなりインサイドにフラットに引かれています。

そこから頭が体の回転に沿いながら右上と動き、シャフトクロスしたトップから今度は右上に伸び上がった頭を飛球線方向へ左に戻しながら下へ落としてクラブをボールにぶつけに行くインパクトになっています。

基本球を捕まえにくいスイングで右からスライスですが、嫌がってクラブを返すと極端な左からチーピンになるという広角に打ってしまう不安定さがありました。

アフター(1年後)

S様

S様

【講師山田の解説】
アフターのスイングですが、各パーツに出ていた強い癖が、1年間で非常に良い方向に整い、バランスが良くなってきました。
私からのアドバイスに対し真摯に取り組んで頂いた結果が表れていると思います。

ビフォーでは、アドレスが猫背になっていた為、正しい捻転が行いづらく、バックスイングからトップまでに頭の位置が右上へ移動してしまっていました。
それを、アフターでは正しいアドレス姿勢にした事により、頭を適正な位置に留めたまま、肩や脇腹が充分に入ったトップが作れるようになりました。
それに伴いクラブの上がり方も正しい軌道上に上げられるようになりました。

またダウンでもその右上に伸び上がった頭をボール方向へ戻しながら落とす動作を抑えられるようになりました。
切り返し以降も、アウトからクラブが降りていた流れがインサイドから自然と下ろしてボールを捕まえて押せるインパクトからフォローの振り抜きに変わっています。

ビフォー時の広角に球筋が散っていて、飛距離の出方のムラがあった状態からラインも飛距離も出せるスイングになって来ています。
Before

Before

入会直後
After

After

1年後
独学で行けるところまで行き、行き詰まったらレッスンを受けようと決めていました。そして、8か月ほど独学で頑張ったところで行き詰まったため、通いやすいエリアの中で一番評判のよかったこちらのスクールに通うことに決めました。

山田先生にマンツーマンでご指導いただいていますが、先生が持っている体系的な理解は素人が仕事の合間に独学でコツコツ時間をかけてやったとしても、一生手に入らないレベルのものだなと感じます。山田先生の指導を受け続けることで、アドレスやバックスイング、ダウンスイングでの一つ一つの姿勢・動きがどう組み合わさって全体として一つのスイングを作っているのか、少しずつ感じ取れるようになってきました。先生が持っているであろう体系的な理解のようなものを少しずつ感じ取れるようになっている気がします。

しかも、山田先生は、こちらの成長のレベルに合わせて改善すべきところを指摘してくれます。最初から先生が理想とする型にはめ込ませようなどとすることはありませんでした。まずは最低限これだけはやれるようにした方がよいという改善点と解決策を提示してくれて、しばらく通ってるうちに少し上達したらまた次の改善点と解決策を提示してくれる…という感じで、うまく導いてくださっているように感じます。

これまでは独学で、とりあえずはコースを回れるもののいびつなバランスになってしまっているスイングを作ってきたので、修正をするしばらくの間スコアは下がるかもしれません。ですが、山田先生の指導が面白すぎるので今後もお世話になりながらじっくり修正して、そしていつかいいスコアを出せるようになれればと思っています。
今後とも末長くよろしくお願いいたします。


【Google口コミより 福地様